構図とアングル

写真とタイトルは桜続きですが、話の中身は仕事の考え方についてです。

この時期は特に多い新入職員の方々に同行についていただいて、「訪問に関して、どのようなスタンスでサービスを展開しているのですか?」と質問される事があります。その時にこちらから相手には言いませんが、よく思い出す言葉をご紹介させて頂きます。

ある作品の中で、学生がある写真家に写真を撮る時のイメージで大事な事を訊くと、「何を撮るかよりも、何を撮らないかのセンスで決まる」というセリフがあります。(ググっても出てきません)

僕らのサービスも構図(介入目的)は同じでも、アングル(介入方法)は介入する側の力量で決まります。その時撮らない(行わない)のが何なのか、その違いが写真なら作品の出来栄え、僕達なら顧客満足度になります。ちょっと古いですが、「customer myopiaからの脱却」なんて言葉もこれに当てはまるのかな。(こちらはググれば出てきます)

こんな言葉が皆さま自身の仕事の価値を、ちょっと見つめなおすきっかけになれば幸いです。

等々力 理学療法士 I

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